方針
1、東大式勉強法による徹底した学力アップの指導
東大卒の塾長自らが全入塾者を責任を持って、個々人にあわせた独自の東大式勉強法による指導をしていきます。教える側が学歴がばらばらで科目別で何人も先生がいる学習塾と違い、一人一人にきめ細やかな全科目対応した指導を行いますので、科目間で間違った癖がつくこともございません。学力アップは仕事として当然のことと考えています。
2、一授業に必ず一つ以上塾長による『勉強のやり方・考え方』を伝えていきます
1、で記したように学力アップは当然のこととして、それだけでは満足致しません。当塾としては将来どの分野に進まれても通用する正しい『勉強のやり方・考え方』を身につけることに重点を置いています。実はこの正しい『勉強のやり方・考え方』自体色々な要素から成り立っています。当塾の理念のところでも述べましたが、学力アップは基礎の徹底と正しい『勉強のやり方・考え方』が大部分を占めています。『勉強のやり方・考え方』が間違った方向に進んでいては、いくら努力しても限界が来ます。成績が伸び悩んでる生徒に多いパターンです。正しい『勉強のやり方・考え方』はすぐ身につくものではないですが、小学生・中学生の頭が柔らかい時にできるだけ早い時期に身につけていけば、飛躍的に学習が向上していきます。小学校低学年のお子様にはわかりやすい例を使って、小学校高学年・中学生にはその学年にあった言い方で、塾長が東大式勉強法の一つとして、一授業に必ず一つ以上『勉強のやり方・考え方』をお伝えしていきます。
3、粘り強い精神力の育成をしていきます
徹底した基礎の構築と正しい『勉強のやり方・考え方』が将来の学習において非常に大切な二大要素であることは先ほど述べました。この二つを支えるものが、粘り強い精神力です。塾長がお伝えする正しい『勉強のやり方・考え方』の一部の要素として、粘り強い精神力の育成があるのですが、これは一番根底にあるものとして、ここで独立して捉えます。お子様は大学受験を視野に入れるならば小中高と計12年間受験のための勉強をしなければなりません。他の塾によっては、「試験に出るから覚えるんだぞ」みたいな形でその場その場の点数アップしか考えていない指導でお子様を記憶型ロボットのようにさせている所もあるでしょう。これは非常に大きな弊害がありまして、記憶型ロボットにさせられたお子様は自分で主体的に考えることをやめ、ある一定の学力までは到達できますがそこから先がまず伸びません。成績が伸びないお子様は勉強に嫌気がさしてくることもあるでしょう。教える側はあらゆる先のことを想定して指導していかなければなりません。当塾は常に大学受験やその先を見据えた一人一人にあった指導を行い、粘り強い精神の育成を意識した指導法を取っていきます。